風 is I ? に行って菊池沼に挟まった(cv:北斗)話。

こんばんにゃん!(いつでもこれ言う☜)

どうもゆりぬです。サマパラに参戦してから4日経っていますが、菊池風磨が好きだ…!!!という気持ちがどうにも止まらなくなって、はてなブログを開設してしまいました。

 

去年のサマパラはやんごとなき事情で参戦できず、切ない思いをしたため今年は、貢ぎました…お金の計算はしないでおこうと思う。怖い(真顔)

 

でもサマパラって、Sexy Zone以外の歌を歌うから、正直、ちゃんと曲に乗れるかとか、声を出せるのかとか不安でいっぱいだったんです。C&Rできるかな、風磨くんのファンとして恥ずかしくない振る舞いができるかなって。

 

だがしかしBut…!!!

そんな心配そもそもする必要なかったんです。だって、菊池風磨くんは教えてくれるから。

 

少しでも歌えたら「やればできんじゃん。」「いいね」「最高」って口角上げてフフッて笑ってくれるの。褒めてくれるの。良い行動をきゅんきゅんさせながら教えてくれるの。そんなん、私たちがんばっちゃうよ!!あなたの笑顔が見たいから!!!!

 

菊池風磨くんは、ファンを育てる天才だと思いました。良い行動を強化していくの…褒めてほめて伸ばすの…はあ、好き(こじらせ)。

 

1曲目のBut...がかかって、SixTONESが舞台に出てきて、ポジションついて、6人がダンって軽くジャンプして決めポーズをした瞬間の「…かっこいい」「始まった…」って胸がきゅっとなる感覚は何度でもタイムリープしたくなる瞬間でした。すとがバックで良かったと思いました。風 is I ?はすとじゃないと作り出せない空間だったよ。

 

それから、ライトが舞台上段の赤いソファに寝そべるように座った風磨くんを照らすとき、私は毎回恋に落ちていたなあ。本能的に「好きだ。」って思っていた気がします。頭の先から足の先まで凛としたオーラで、でも少し気怠くて。気を抜いているようでそうではないあの雰囲気が私は好きなんです。

 

そして、3曲目が私が菊池風磨に再度、堕ちる大きな要因になった「東京シンフォニエッタ

なにあの曲!!なにあの曲!!なにあの曲!!!!!!!!!!

黒い細身のスーツに黒い蝶ネクタイを締めた風磨くんが出てくるんだけど、なぜか雰囲気が少し幼い感じがある。髪型がさらさら刈り上げキノコヘアコボちゃんだからなのか、12歳のときに亡くなったけど10年後の今日だけ戻ってきた22歳の風磨くんという設定だからなのかはわからないけど。

穏やかな曲なのだけれど、これから懐かしい場所に行けたり、友達に会えるわくわくだったりがにじみ出ているなあと。表には出てこない期待の高まりを感じられる曲な気がしてどうにも引き込まれる。

 

毎公演、東京シンフォニエッタを聴くと「ああ、風磨くん、この世に戻って来れたね…素敵な世界へようこそ。この世界はどうかな?きっと楽しいよ。わくわくするでしょう?」っていう気持ちになって、なぜだかとても心惹かれるんです。あれをしょっぱなに入れた菊池風磨くんは天才だと思うわ、本当(モンペ)

 

ああ、思い出すだけで動悸が(危ない☜)

 

このライブでは、映像がよく使われていて、『over flow』は「風 is I ?」のメンバーで海に行った時の映像が使われていたり、『月の幻』では、風磨くんの影を使った背景だったり、生身の本人にももちろん注目するんだけど、映像も一切見逃せなくて、手を抜いていないなあと実感しました。

特に『over flow』は、ある意味”普通の男の子”の夏休みを切り取っただけの映像で、インスタのストーリーに載っていそうな感じ。

でもそれがやけに私の胸にぐっときたのは、それがジャニーズである彼らにとっては当たり前にできるイベントではないこともそうだし、彼らが映像のために作った笑顔なのではなくて、自然に零れた笑顔に見えたから。

きっと12歳で亡くなった風磨くんは、車を運転するなんてできなかったし、ましてや遠くの海まで行くなんてできなかったはずで。だから、大好きな仲間とふざけたり、はしゃいだりしている映像は余計に今回のテーマに私たちファンを引きずり込んでいくことになったと思うんです。

現実世界のことと、「風 is I ?」の設定がごっちゃになっているけど、それでもいいかなと思います。だって、そう感じたんだから。

 

今回の風磨くんのサマパラは”後悔”をテーマにしていたけれど、テーマの全体を通してのメッセージもそうだけど、ライブ自体を一公演、一公演楽しんでいる、全力でやりきっている風磨くんをはじめSixTONESを見ているだけで、「毎日を後悔なく、大事に生きよう。」という気持ちになれました。自分のこれまでの過ごし方が、かなり恥ずかしくなったのは言うまでもなく、こんなんじゃ風磨くんのファンとして恥ずかしいって反省した。

言葉にしたらこんなに一言になってしまって、なんか味気ないけれど、その一言に尽きます。仲間を大事にしよう、大事な人には感謝の言葉を伝えよう、人を幸せにするにはまず自分が幸せな気持ちでいようって思いました。

 

そして、こんな気持ちにさせてくれた菊池風磨くんは素敵なひと。彼がアイドルをしてくれていて本当に良かった。私に色々な感情を与えてくれてありがとう。

このライブを通して、改めて彼のことが好きになったし、一生応援していこうって思いました。彼にも幸せになってほしいな。

 

早くDVDで色んな人に観てもらいたいなあ。とってもグッとくるライブだったんだ。私が語るより、見てもらった方が早いんだ、本当は( 笑 ) だから語るのはこの辺にしておきます。

 

以上、ゆりぬの菊池風磨くん沼の話でした。ご清聴ありがとうございました。

 

 P.S.

素敵な夏をありがとう。私は風磨くんと、SixTONESと過ごせたこの夏を後悔していません。ありがとう。大好きだよ(重)ざいまアアアアす↑↑↑